沖縄国際海洋博覧会住友館「海のうた」

 *無断で当ブログの写真や文章を複製・転載・等することを禁止します。スペイン館に展示されていたサルバドール・ダリの作品が戻ってきたというニュースを聞いて、急にまたまた脳の中の扉というのが開いてしまって、思い出ががぽろぽろ出てきてしまった。沖縄で海洋博というイベントがあった。観光で沖縄を訪れた方なら沖縄美ら海水族館のあるところ、と言えばわかりやすいだろう。そこで沖縄国際海洋博覧会というのが1975年に行われ、最終日に行った記憶がある。今の皇太子がしゃべっている声がスピーカーで拡声されて会場にわんわん響いていた。ホットドッグを初めて食べたのはそこに出ていた屋台だったと思う。そんな海洋博のテーマは「海−その望ましい未来」であったわけだが、33年も過ぎてみると、沖縄の海には海上ヘリポート建設案というのが知らない間に語られたりして、「海−その軍事的未来」なんてスローガンの方がいいんじゃないかと思ってしまう。で、なんか聴覚記憶というのもよみがえってきて住友館で流れていた「海ってなんだろう」で始まるかまやつひろしの歌を思い出してしまった。で、なんとなく検索したらアルバム『Golden Best』に「海のうた」が入っておりました(なつかしくて涙)。
かまやつひろしCD『ゴールデン☆ベスト』←Amazon
(Copyright©グブリー川平)

タグ : 沖縄国際海洋博覧会

やっとやっと見つけたのだ!

 *無断で当ブログの写真や文章を複製・転載・等することを禁止します。いやはや、沖の縄に生まれて弐拾有余年、不肖・グブリー川平、やっと見つけたのだー!
 それでもって話せば長いのだが、順を追って説明する。昔々、某国営放送局であるところのNHK沖縄のFM放送では『うちなージョッキー』という番組があってな、それは今の放送時間と違って夕方6時からだったそうな。それで幼いグブリーは夕日の落ちていく山際みつよつひとつみつと飛び急ぐさえあはれなりとセンチメンタルに浸りながらこの番組を楽しんでダッタン人だそうじゃ。DJは今では懐かしい島村直美だったそうじゃ。彼女は風の伊勢正三(いせしょうぞう)をよく噛んでいたそうじゃ。「何が日本の○○だ!何にもしねえでふざけんな!」(○○部分はピー音)なんていう歌詞もどんどんかけていたそうじゃ。そんな島村直美がかけてくれたのが「Since you be gone」だったわけじゃが、これが女性ボーカルじゃった。レインボー(Rainbow)の「Since you be gone」はもちろん知っていたわけじゃが女性のそれもなかなかシャウトした、レインボーに負けず劣らずの歌いっぷりで、子供のグブリーの深層心理に深く刻まれていたようなのじゃ。それで、まあ、あっという間に20年以上も経ち、そういえばレインボー関係を調べてみようかなあ、などと検索しているとwikiにこれまで「Since you be gone」をカバーしたミュージシャンというのがあり、とんとんとんと、このCherie & Marie Currie『Young & Wild』『Messin' with the Boys』を探し当てたわけなんじゃ。オリジナルはLP『MESSIN' WITH THE BOYS 1979』のようだが、この双子の姉妹は元ランナウェイズ(RUNAWAYS)のようで詳しくはこのサイト「Lita Ford Discography」を覗いてくれ。ネットというのはすばらしいのう(うれし泣き)。(Copyright©グブリー川平)

タグ : 島村直美 NHK沖縄

Perfumeの声は初音ミクのパロディ

 Perfumeを聴いているといろいろなことを考える。音声加工というのは、古くからろいろな手法がある。直接肉体の音声を変えるヘリウムガス、誘拐犯が電話口の音声を変えるアダプター、楽器のボコーダーもある。テレビは編集段階で音声を加工することが多々あるし、デジタル化された音楽のレコーディングとなると、声も素材、サンプルでしかないだろう。で、話は初音ミクの声ということになるわけだが、Perfumeの声の質が初音ミクと似ている(現実から虚構への接近)と感じるのはなぜなのだろうか。Perfumeが楽器を邪魔しない声を心がけているみたいな、ことを言っていたような気がする。声帯模写は鳥など動物をまねたり、有名人を真似たり、楽器をまねたりしたわけだが、初音ミクを模倣するPerfumeの発展はどこなのか。「人セサイザー」という言葉を使ったのは芸能山城組だったわけだが、音声素材だけのPerfumeだとすると彼女たちの存在意義はなくなる。だから、かわいい女の子三人組というコンセプトは最後の砦か。

タグ : Perfume

CD『うたあわせ』嘉手刈林昌・山里勇吉


icon
icon

上の画像はHMVにリンクしています。

 CD『うたあわせ』を聴く。唄・三弦、嘉手刈林昌、山里勇吉。三弦、嘉手刈林次。太鼓・囃子、八木政男。笛、喜舎場孫好。録音は国際貿易スタジオとある。嘉手刈と山里が交互に唄うという形で収録されている。普通に聴くには何の問題もないスタジオ録音。ちょっと山里勇吉の声がきつく感じられる。ま、やっぱり嘉手刈の声が好きっていう個人的好みが先行している判断もあるかも。以前紹介した『チベットの仏教音楽』のような録音が沖縄音楽のレーベルにも出てきてくれないだろうか。ま、出ないでしょうなあ。誰も興味ないだろうし。解説は曲ごとの歌詞に大意と簡単な説明がついていて親切。「海ぬチンボーラー」って辻遊郭の女を歌った歌だったんだ。いやはや、不肖・グブリー川平、知らないままただの楽しい曲だと思っていました。「鳩間節」は同じ曲を二人が別々に歌っているので、二人の違いが顕著で面白い企画。「白雲節」は嘉手刈の切ない声がどんぴしゃ、実にうまい。僕の好きな曲だ。

タグ : 嘉手刈林昌

チベットに浸る

チベットの仏教音楽1-密教音楽の真髄 Tibetan Buddhism- The Ritual Orchestra and Chants』(NONESUCH WPCS-10714)を聴く。〔曲目〕1、グル・パドマ・サンバーヴァの為のツェチュ讃歌 2、地獄の王、マハーカラへの声明 3、地獄の王、マハーカラへの荘厳 〔録音日時、場所〕1973年5月26日 西北インド、ヒマチャル・プラデッシュ州タシヂョング地区、カンパガール寺院。現地録音はデイヴィッド・リイストン。オーディオマニアに有名なアルバムなので詳細は省くのだが、チベットが話題になっているので、このCDを思い出し久しぶりに聴いてみた。1曲目の冒頭が始まると、すぐに空気感、空間を感じさせる微小なノイズがすばらしい。遠くでさえずる鳥の声もリアル。ワンポイントステレオマイクの威力か。日本語解説もついているので解説を読みながらはるか遠いチベットに思いをはせるのもよいかも。ただし、いい気に乗ってアンプのボリュームを上げすぎるとどぅまんぎる(びっくりする)よ。
下の画像はHMVへリンクしてます。

icon
icon

タグ : チベット

プロフィール

グブリー川平(かびら)

Author:グブリー川平(かびら)
【座右の銘】
「考える前に跳べ」「神社仏閣から日常生活までメリット・デメリットは必ずある」「つるまず、自分の頭で考える」。
【性格】
シャイな目立ちたがり屋。
【好きな作家】
筒井康隆、椎名誠、井上靖、長岡鉄男、ナンシー関、養老孟司、野田知佑。
【最近印象に残った映画】
Rebelion。
【音楽】
芸能山城組。
【気になるテレビ出演者】
三神万里子。
*このサイトにはアフィリエイトリンクが張ってあります。
*無断で当ブログの写真や文章を複製・転載・等することを禁止します。

カテゴリ
カレンダー
07 | 2008/08 | 09
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
月別アーカイブ
ブログランキング
下のバナーをクリックするとFC2ブログランキングに投票できます。

FC2Blog Ranking

ブログランキング
下のバナーをクリックすると人気ブログランキングに投票できます。
人気ブログランキング
ブログランキング
下のバナーをクリックするとTREviewブログランキングに投票できます。
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード
アフィリエイトリンク先
アフィリエイトリンクのリンク先は下記のとおりです。
など。
チュラジオ誕生!
沖縄県北谷町のFMちゃたんが送るストリーミング配信「チュラジオ」、グブリー川平も聴いております。
上のバナーはチュラジオにリンクしています。